長寿は遺伝より生活習慣
寿命と言うと「俺はそんなに長生きしなくても良いよ」っという人が居ますが実際にその年齢になれば生きられるなら生きたいと思うもの・・・
南デンマーク大学のクリステンセン教授が一世紀にわたって一卵性双生児と二卵性双生児を追跡調査した結果寿命を決めている要因の25%が遺伝子であるとの事。
逆に言えば 75%は遺伝以外の要素なんです。
ウチは短命な家系だから・・・っと言って諦めなくて良いのです。
過度の飲酒や タバコ 良質な食べ物 適度な運動 過度な運動をしない ストレスを溜めない 良質な睡眠を取る その他過酷な環境に身を置かない等々の影響の方が大きいのです。
意外に遺伝的要素が少なくてホッとしますが、若い時から老けて見えるのは遺伝的要素
40歳くらいで過度に老けて見えるのは各自の責任だそうです。
2014-04-29 に紹介させていただいた記事の再掲です。
食べ方としては
若いうちは出来るだけ良質な栄養を摂取し健康的な体格を作り
ある程度の年齢になってからは あまり沢山食べ過ぎない(俗に言う腹八分目)くらいな方が
長生きしやすいと言われています。
分かっていてもなかなか出来ないという人も多いかもしれませんが努力すれば何とかなる物ですから まずは ちょっと心がけてみませんか?
病気になってから気づくよりも 今日からやれる事が きっとあるはずです♪
- a seed 現代自然派調理研究家&プロデューサー Jeff -
元々臨床検査会社に勤めていた所から健康的な食事に
興味を持ち、現在は静岡県焼津市の会員制レストランで
食事と健康についての研究や料理プロデュースをやらせて頂いております。
https://www.facebook.com/aseed.jp
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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