自家製手打ちうどんのご紹介!
ここ連日、真面目な投稿が続いておりましたので、
皆さんもそろそろお腹が空いてきた頃でしょう。。。(笑)
そこで今回は、自家製の手打ちうどんのご紹介!
昨日は月曜で、比較的時間があったので、
賄いでうどんを打ちました!
原材料は、国産小麦に水、粗塩と
シンプルに!余計なものは入っておりません。
ここで言う、”余計なもの”の代表例が、加工でんぷんです。
加工でんぷんとは、今現在ほとんどのうどんやパンに使われており
、
主に冷凍うどんのシコシコ感を出すためや市販のパンをいつまでもフワフワさせるために使用される。
この加工でんぷんは、
ジャガイモ、トウモロコシ、タピオカなどの天然デンプンに、酵素的や物理的、化学的などの加工をして作られた物質の総称です。
この加工でんぷんの問題点として、
どんなデンプンが合成されているのか分からない、というのがあります。
現在の技術では、化学反応の細かな調節ができないのです。
そのため、加工デンプンを合成する度に微妙に違う
「未知なる合成デンプン」ができてしまうと考えられています。
未知なる合成デンプンについては安全性が確認されていないため、体にどんな影響をもたらすのかは分かっていません。
また、アレルギーの原因になるという点も指摘されています。
デンプンの中には多少なりともタンパク質も含まれていますが、合成途中でタンパク質も予測不可能な変化をしてしまう可能性があります。
「合成タンパク質を食べると、今までアレルギーを持っていなかった人がアレルギーになってしまう可能性がある。加工でんぷんの摂取は極力控えるべきだ。」
と訴える方もいます。私もその一人です。
了解をいただき2015-07-08にF.B.pageから紹介した記事の再掲です。
と、うどんと一口に言っても、安心して食べられるうどんは以外と少ないんです。他にも、輸入小麦粉の問題ですとか。。。
以外と、問題が盛りだくさんです。
なので、当店ではうどんが食べたくなったら、作ります!
生地をよくこねた後、足で10分以上踏み、コシを出します。
その後、伸ばして切れば、生うどんの完成!
あとは、数分茹でた後、氷水でしっかりと〆れば、
美味しいざるうどんの完成です!
これからの暑い季節に、強いコシと、良い喉越し、、、たまりません!
、、、ちょっと贅沢だったか?
作るのには、とても時間がかかりましたが、食べるときはあっという間でした(笑)
これから暑くなり、食欲の落ちてくる季節、さっぱり食べやすいおうどん。
ぜひ、手作りにチャレンジしてみてください!
ありがとうございます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆作家 坂根龍我さんの作品を主に waca-jhi's diary
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