4月から輸入小麦の売り渡し価格が2年ぶりに値上がりする
日本は小麦の約9割を輸入に頼っていることから、今後は、小麦粉を使うパンや麺類などの値上がりにつながる可能性もある。
食のニュースより・・・・
朝日新聞デジタルさんより
4月から輸入小麦の売り渡し価格が2年ぶりに値上がりする。
農林水産省は、政府が買いつけた輸入小麦を製粉会社に売り渡す価格を4月から4.6%引き上げると発表した。
平均で1トン当たり4万8470円から5万690円となり、値上がりは2年ぶり。
日本が輸入している銘柄の価格の一部が上昇したことや円安が進んだことなどが主な要因。
また 今回の値上げは、小麦の国際価格が上がったうえ、海上輸送運賃の上昇もあったため。
日本は小麦の約9割を輸入に頼っていることから、今後は、小麦粉を使うパンや麺類などの値上がりにつながる可能性もある。
2017年3月8日05時00分・・・・・朝日新聞デジタルさんより
✅今回から 小麦の消費を、消費者は、見直そう!!!
⭕️朝日さん記事にもあるが、 小麦の90%以上は、輸入だ!!!
この小麦が、どのように輸入されているのだろう。
飛行機これは、ない。 コストが、かかりすぎる!!
船便である。 では船便のコンテナは、 温度いくらになるの??? 空調は、あるの??
真夏のエアコンなしの車の中という感じです。 そのため輸入の際、小麦には、すごい量の薬が、噴霧されます。
😊これが、有名なポストハーベスト問題です。
簡単に言うと収穫(ハーベスト)された後(ポスト)に、収穫物である果物や穀物、野菜に散布する農薬のことです。
なぜ収穫された後にわざわざ農薬を使うのでしょうか?
遠い外国へ時間をかけて運ばれる輸出農産物は、その運送時間が長くかかるほど、運搬中に発生する害虫やカビによって品質を悪くして商品価値を下げてしまう危険性を伴います。
また、万一カビが発生したものを口にした消費者が食中毒などを起こしたら大変な問題です。
了解をいただき、F.B.pageから紹介しています。
それらを防ぐために使われるのがポストハーベスト農薬というわけです。
✳️ポストハーベスト農薬は通常畑で使われる農薬の100〜数百倍濃い濃度で使われている。
🔴これが、大問題なのです。
🔵アレルギーの原因と言われてます。
国産の小麦を食べましょう。 安心です。
当店では、国産の無農薬の小麦使用してます。
自家製手打ちラーメンぜひ一度 ご賞味ください。
私の本音は、日本人は、基本お米だ!! と思いますが、いかがでしょうが・・・
ありがとうございます。
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