同じ100%ジュースでも・・・
同じ100%ジュースでも・~ 濃縮還元タイプ ~
野菜や果物をすり潰して果汁の水分を飛ばし、6倍まで濃縮させます。
6分の1の軽さにするということです。
ペースト状になったものを冷凍保存し、商品化する際に再び水分を加えます。
輸送費などを大幅カットするために6分の1の量にして運ぶという訳です。
メリット
・安価
デメリット
・どこの国の果物、野菜か分からない
・加熱処理で失われた香りや栄養素を補うために香料や糖分が加えられる
~ ストレートタイプ ~
野菜や果物を絞り、低温で保存し容器に入れます。
メリット
・果物や野菜本来の栄養素がそのまま摂れる
・味や風味が損なわれないので、余計な添加物は不要
デメリット
・高価
濃縮還元ジュースは安価を目指すためにコスト重視であることは確かです。
この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
そうなると気になるのが原料となる果物や野菜
海外で安く大量に生産される物だと残留農薬は避けられないと感じます。
海外では収穫後の農薬使用(殺菌剤、防かび剤など)が認められているからです。
このような現状を考えると、ジュースを買うなら国産ストレート
手間を惜しまないなら、自宅で手作りジュースですね。
難病克服支援センター
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
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彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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