waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

どうしたらいいの?

「どうしたらいいの?」って思うことがあったら

「どうしたいか?」を自分に聞いてみることが大切だと思います。

「どうしたいか?」の答えを出すには

自分の歩いている道を理解していて、それを自分で選択していることが必要となります。

それがないと「どうしたいか?」の答えや思いは出てこないです。

自分の思いがあって、いろんな道の中から、その道を選んでいて

思いが原動力となって前に進んでいるなら「どうしたらいいの?」って思うことがあっても

「どうしたいか?」はすぐに出てくるものです。

どんな道を歩いていても、うまく歩ける時期とそうでない時期はやってきます。

誰にも先は見えない訳ですから、不安になることも多々あるのが当たり前です。

しかし、そういう時に一番に大切な事は、その道を歩いている自分の思いなんだと思います。

その思いがある人は、迷い不安の中で間違った選択をしたとしても、すぐに修正し困難を乗り越えられるからです。

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この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

多くの相談者を見てきて、難病を克服する為には、たいへん重要なことだと感じます。

難病を克服するためには、迷いや不安になる出来事が常に表れます。

しかし、思いの強い人は、何があっても確実に前に進み続けていきます。

そして、気が付つけばゴールに近づいているのです。

思いを現実化するためには、すごく重要なことだなのですね。

そう思うと、子供たちに対しても簡単に答えを出してはいけないんだな~と思うようになりました。

子供から「どうしたらいいん?」って聞かれたら「どうしたいいん?」って聞くようにします。

そして「どうしたいか?」が出てきたら「そうしたらええやん」って言うようにしようと思います。

「そうしたらええやん」という身内の言葉が、勇気に繋がったり、お守り替わりになれないいなと思います。

そして、どうしても前に進めないような時があったら、助言し力になりたいですね。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                  

過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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