どうしたらいいの?
「どうしたらいいの?」って思うことがあったら
「どうしたいか?」を自分に聞いてみることが大切だと思います。
「どうしたいか?」の答えを出すには
自分の歩いている道を理解していて、それを自分で選択していることが必要となります。
それがないと「どうしたいか?」の答えや思いは出てこないです。
自分の思いがあって、いろんな道の中から、その道を選んでいて
思いが原動力となって前に進んでいるなら「どうしたらいいの?」って思うことがあっても
「どうしたいか?」はすぐに出てくるものです。
どんな道を歩いていても、うまく歩ける時期とそうでない時期はやってきます。
誰にも先は見えない訳ですから、不安になることも多々あるのが当たり前です。
しかし、そういう時に一番に大切な事は、その道を歩いている自分の思いなんだと思います。
その思いがある人は、迷い不安の中で間違った選択をしたとしても、すぐに修正し困難を乗り越えられるからです。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
多くの相談者を見てきて、難病を克服する為には、たいへん重要なことだと感じます。
難病を克服するためには、迷いや不安になる出来事が常に表れます。
しかし、思いの強い人は、何があっても確実に前に進み続けていきます。
そして、気が付つけばゴールに近づいているのです。
思いを現実化するためには、すごく重要なことだなのですね。
そう思うと、子供たちに対しても簡単に答えを出してはいけないんだな~と思うようになりました。
子供から「どうしたらいいん?」って聞かれたら「どうしたいいん?」って聞くようにします。
そして「どうしたいか?」が出てきたら「そうしたらええやん」って言うようにしようと思います。
「そうしたらええやん」という身内の言葉が、勇気に繋がったり、お守り替わりになれないいなと思います。
そして、どうしても前に進めないような時があったら、助言し力になりたいですね。
難病克服支援センター
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
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