waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

人間らしいようで、らしくない

人間は、たった50年の間に、慣れないことを急にしてしまいました。

言葉を話すようになって、文化が生まれ始めたのが30万年前、農業や畜産が1万年前です。

しかし、たったこの50年の間に移動手段は乗り物になっていき、歩く、走るということが激減しました。

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また、ずっと自然な物を食べて自然と共存し生きてきましたが、それもこの50年の間に急変しました。

「みんなが便利で安く、美味しく」を追求した結果、自然を食していた人間が不自然を食べるようになったのです。

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それによって、今まで体に入ってこなかった化学物質が大量に体に入ってくるようになりました。

動くこと、食べることが急変したのです。

30万年間、人間として当たり前だったことが、たった50年で急変したのです。

その急な変化に心も体も遺伝子も着いていけない状態が現代人なのです。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

なぜ、癌患者やアレルギー疾患、難病患者が増え続けるのか。

なぜ、生まれてくる子が、発達障害やグレーゾーンと言われるのか。

それは、この50年「人間らしいようで、らしくない生活」をしているからです。

治すための薬や新薬、治療ばかりを求めること

それは、さらに「人間らしくない」行動に繋がることでもあります。

それも今、必要な時期なら、それ以上に本来の人間らしい生活を取り入れて治癒力を引き上げることが大切ですね。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                  

過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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