当たり前だという認識から
40万年もの長い間、自然と共に生きてきました。
自然な物だけに囲まれて、自然な物だけを食べて生きてきたのです。
我々はその遺伝子の生き残りなんですね。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
しかし、ほんの60年前から化学物質に囲まれ、化学物質が体内に入りだしました。
加工食品や添加物、農薬、化学肥料、薬などに体が対応できず負担になるのも当たり前なのだと思います。
40万年もの長い歴史の中で、未経験な環境の中で、未経験な食生活をしているのだと感じます。
人間が生き延びてきた歴史を振り返ると、自然を好み、不自然なものには弱いのは当たり前な気がします。
その経験がなかったのですからね。
体に害があるの?ないの?
それを化学的に証明しようとしたり、議論するより
長い長い歴史の中で、未経験だった化学物質が大量に入りだし
ちょうどその頃から、病気の種類や難病患者数、癌患者が激増している事実をみると
経験な物質が体に負担をかけている、そう捉えるのが正しいと感じます。
ずっとずっと長い間、当たり前だったことが当たり前でなくなり
いま当たり前になっていることは、長い長い歴史の中でほんの1秒程度の最近の出来事なのですからね。
そう考えると、食生活を変えたり精神面を整えることで、難病が治癒したり癌が消えるのも当たり前のことだと思います。
難病克服支援センター
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