今の当たり前”は安全?で安心?
日本に住んでいると、当たり前のように日本で売られている食べ物を安心で安全だと思ってしまいがちです。
しかし、日本はこの50年の間に、癌患者や難病患者、アトピーやアレルギー疾患、グレーゾーンと言われる子ども達が急増しています。
日本人は真面目で努力家”、謙虚”という長所と裏腹に、疑うことやイメージすることが苦手なのかもしれません。
なぜ?と疑問を持つこと、そして疑ってみることが必要なのだと思います。
安全で安心なものを食べているのであれば、なぜ体の不具合が増えるのでしょうか?
この50年間に起こったことは・・・?
市場がなくなっていき、工場生産された食品や食材を並べるスーパーマーケットに変わった
インスタント食品やファミリーレストラン、コンビニやファストフードなどができた
自然の肥料が化学肥料になり、便利で優秀な農薬を使うようになった。
病気や体の不調は食生活の変化だけではないかもしれません。
社会生活や人間関係でのストレスもあるかもしれません。
しかし、ストレスに強い体を作るのにも食べ物の大切さは欠かせないのです。
当センターに相談にこられた方々は、食事改善やデトックス、腸内環境の改善で回復しています。
体や心に負担になる化学物質を添加した食品や薬品を避けた結果です。
”当たり前”ではなく、今食べているものが何からどうやってできているのか?を考える時期なのだと思います。
忙しい日々から突然に自粛生活になり、さまざまな物を手作りした人も多いかと思います。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
食べ物も同じ、昔は手作りだったものが工場生産されています。
手作りした物と買った物の原材料を比べてみれば余計なものが見えてくると思います。
便利さ、保存性、見栄えを求めた結果、添加物などの余計なものが増えているのです。
なぜ、これだけ癌やアレルギーの人が増え続けているのか?
なぜ、クレーゾーンと言われる子たちが多いのか?
立ち止まってイメージし、今までの当たり前を見直す時期がきているのだと思います。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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