waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

難病克服を目指す方へ ~大切な3つのこと~

1.良質な食べ物を摂ること

難病は食事改善だけで治るものではありません

もちろん「身体は食べ物からできている」ため、日々の積み重ねで確実に体は変わります。

しかし、交感神経優位のままだと、血流が悪く十分に栄養や酸素が細胞に行きわたらないのです。

食べた栄養が体に活かされるためには、身体を修復モード(副交感神経)へと切り替えることが大切です。

身体に不要な不自然なものを避け、良質な食べ物を摂ることは、安心感や穏やかな精神状態につながります。

身体を修復モードにして、良質な栄養をとる、この2つを同時にすることが大切です。

2.医師からの「治らない」という言葉を払拭すること

体は脳の認識に従いますので、脳が治らないと認識してしまうと体は回復しづらいのです。

難病を克服した人は世の中にたくさんいます。

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体を変えるためには回復した人を知ること、そういう人がたくさんいることを実感することが大切なのです。

そのことが脳の認識を変えるだけでなく、その認識によって体が治ろうとしてくれるのです。

3.一人で抱え込まない

抱え込めば抱えるほど気が重くなり、行動することができなくなります。

迷えば迷うほど、どの選択が正しいか分からなくなり、前に進めなくなるのです。

そして、闘病中はマイナス思考になりがちです。

そういう状況を緩和させるためにも、一人で抱え込まないことです。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

人に気持ちを聞いてもらうことで、別の視点から物事が見れるようになり、頭が整理されることが多いです。

共感してもらえたり、自分の気持ちを理解してもらうことで、心がリラックスしたり孤独感が減っていきます。

1食べ物を変える  

2脳の認識を変える  

3心を変える  

これらを同時に行うことで、体は治癒へと導かれていきます。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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