難病克服を目指す方へ ~大切な3つのこと~
1.良質な食べ物を摂ること
難病は食事改善だけで治るものではありません
もちろん「身体は食べ物からできている」ため、日々の積み重ねで確実に体は変わります。
しかし、交感神経優位のままだと、血流が悪く十分に栄養や酸素が細胞に行きわたらないのです。
食べた栄養が体に活かされるためには、身体を修復モード(副交感神経)へと切り替えることが大切です。
身体に不要な不自然なものを避け、良質な食べ物を摂ることは、安心感や穏やかな精神状態につながります。
身体を修復モードにして、良質な栄養をとる、この2つを同時にすることが大切です。
2.医師からの「治らない」という言葉を払拭すること
体は脳の認識に従いますので、脳が治らないと認識してしまうと体は回復しづらいのです。
難病を克服した人は世の中にたくさんいます。
体を変えるためには回復した人を知ること、そういう人がたくさんいることを実感することが大切なのです。
そのことが脳の認識を変えるだけでなく、その認識によって体が治ろうとしてくれるのです。
3.一人で抱え込まない
抱え込めば抱えるほど気が重くなり、行動することができなくなります。
迷えば迷うほど、どの選択が正しいか分からなくなり、前に進めなくなるのです。
そして、闘病中はマイナス思考になりがちです。
そういう状況を緩和させるためにも、一人で抱え込まないことです。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
人に気持ちを聞いてもらうことで、別の視点から物事が見れるようになり、頭が整理されることが多いです。
共感してもらえたり、自分の気持ちを理解してもらうことで、心がリラックスしたり孤独感が減っていきます。
1食べ物を変える
2脳の認識を変える
3心を変える
これらを同時に行うことで、体は治癒へと導かれていきます。
難病克服支援センター
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
waca-jhiのblogの一望は wab's blog