waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

2015-01-01から1年間の記事一覧

自家製ジャム!今度はパイン!

今回は、当店の人気商品、自家製ジャムより パインジャムのご紹介です! 千葉県幕張本郷のレストラン"スロフード小杉のオーナー 小杉さんのF.B.pageから転載させていただいています。 こちらのパインジャムは、当店で一年を通して活躍している、レギュラーのジャ…

自家製、すもものジャム!

今回ご紹介するのは、当店の人気シリーズ 自家製ジャムより、すもものジャム! この時期に旬で美味しいすもも。 今回はこちらをジャムにしました! 千葉県幕張本郷のレストラン"スロフード小杉のオーナー 小杉さんのF.B.pageから転載させていただいています。 作…

宴会料理、揚げパン!

今回ご紹介するのは、揚げパンです!通常 揚げパンと言いますと ・・・ 日本では通常はコッペパンを油で揚げたものに砂糖などで味付けした菓子パンを指します。 千葉県幕張本郷のレストラン"スロフード小杉のオーナー 小杉さんのF.B.pageから転載させていただいて…

スポーツドリンク

砂糖は知らず知らずのうちに摂取してしまう物質です。 精製された化学物質なので、取りすぎは当然良くありません。 FBページ、「難病克服支援センター」の記事を転載しています。 清涼飲料水は控えてもスポーツドリンクは、そんなに多いイメージがなく、たく…

なんで??海外のお魚を販売するの?

日本は、島国です。水産資源が豊富なのに・・・ たいぶ前のお話ですが、幕張メッセにて3月上旬に日本最大の食品博 FOODEX JAPANが、ありました。 アジア最大級の食品・飲料専門展示会です。 千葉県幕張本郷のレストラン"スロフード小杉のオーナー 小杉さんのF.B.…

重金属の影響

身体に入った重金属は「酵素や細胞内のたんぱく質と結合することで細胞間の情報伝達を邪魔し代謝を悪くする」と 解毒の研究を長年続ける福山中央病院(広島県福山市)の大森隆史院長は説明しています。 FBページ、「難病克服支援センター」の記事を転載して…

ぜひ読んでください。!!飲食店には、成分表示の義務はなっかた。その2。

FBページにはお店の具体名も書かれていますが本ブログでは伏字とさせていただきます。店名をお知りになりたい方は文末のURLから直接ページをご覧ください。 千葉県幕張本郷のレストラン"スロフード小杉のオーナー 小杉さんのF.B.pageから転載させていただいていま…

美味しい物を作る為に必要な知識

この話題は結構頻繁に出していますが美味しい物を作る時 絶対に知っておいたほうが良い知識なので何度かアップしております。人間の 美味しさを司る感覚には 大きく分けて5種類 有ります。 このページはフェイスブックページ "A seed" の記事の転載です。 …

トマトケチャップの選び方

添加物や農薬が身体に悪いと分かっていても、今の環境では100%を避けることは非常に困難です。 F.B.に寄稿されている大阪市西区「難病克服支援センター」の記事を転載しています。 ですので、身体に入る量を減らすための知識と意識が健康を維持する為に必要…

トマトの残留農薬除去

トマトは、ビタミンなどの栄養が豊富に含まれ、その上、低カロリーの野菜です。 色素であるリコピンは、体に有害な活性酸素を抑える働きがあり老化の進行や生活習慣病を防きます。 F.B.に寄稿されている大阪市西区「難病克服支援センター」の記事を転載して…

日本人は、がんを知らない!

日本人は、がんを知らない! 〜週刊新潮さんコーナー、がんの練習帳より〜 週刊新潮さん7月16日号内の、がんの練習帳というコーナーから、 今回はご紹介したいと思います。 千葉県幕張本郷のレストラン"スロフード小杉のオーナー小杉さんのF.B.pageから転載さ…

天然と合成のビタミンC

合成されたビタミンCは天然のものと化学的には同じです。 では、なぜ合成ビタミンCを作る必要があったのか? F.B.に寄稿されている大阪市西区「難病克服支援センター」の記事を転載しています。 ビタミンCは酸化されやすいのが特徴です。 この特徴を活か…

食用油の選び方

安く売られているサラダ油は、添加物や化学薬品等による処理「ヘキサン処理」がされています。 F.B.に寄稿されている大阪市西区「難病克服支援センター」の記事を転載しています。 さらに、業務用の食用油には酸化を遅らせるためにシリコンが入れられている…

しらす 漂白剤 除去法 A

無漂白のしらすもありますが、変に白い物には塩素系の漂白剤が使われている可能性があります。 漂白剤によっては加工助剤として分類され、法律的には表示の義務がないことがあるようです。 F.B.に寄稿されている大阪市西区「難病克服支援センター」の記事を…

豆腐 選ぶポイント

スーパーの豆腐は大体3種類に分類することができます。 1. 国産大豆100% 2. 大豆(遺伝子組み換えでない) 3. 有機大豆 2の大豆(遺伝子組み換えでない)は、遺伝子組み換え大豆が5%未満であれば認められています。 3の有機大豆については、「国産」…

トランス脂肪酸の禁止の陰で モンサントらが暗躍

今までも 様々な規制は行われて来ましたが今回は初めて人工のトランス脂肪酸「全面禁止」という方向性を発表した所が大きいです。 ただ その陰で 原材料となっていた大豆を作る農家は年間で最大160万ヘクタール程度 大豆の減産を強いられるそうです。 し…

米国で更に厳しいトランス脂肪酸規制

2015年06月16日 米食品医薬品局(FDA)は、一部の菓子類やマーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸の使用を2018年までに禁止すると発表しました(詳しく言うとトランス脂肪酸が精製される 水素添加硬化油脂類の使用を禁止)。 厳密には食品会…

虫除けスプレーは 要注意

今の季節に欠かせない、虫除けスプレーですが、皮膚に直接吹き付ける行為は、かなり危険なことが指摘されています。 主成分のディートは、突然変異性や遺伝毒性を持っているとの事で、 皮膚に塗られたディート成分は、56%が皮膚に吸収され、17%が血液…

健康レシピ ◆タコとひじきのマリネ

◆タコとひじきのマリネ "ローズウッドさんのレシピ" ※材料※ (2人分) ゆでダコ 120g 乾燥ひじき 10g ミニトマト 5個 玉ねぎ 1/4個 ※マリネ液※ 自然酢 大さじ2 白ワイン(酸化防止剤不使用) 大さじ2 エキストラバージンオリーブ油 大さじ2 天日塩 小さじ1/2 粗…

ストレスから身を守る10

ストレスで血はドロドロになります。 ストレスを避ける、または溜めないように発散することが重要ですが、それはすぐには難しいという方も多いと思います。 しかし、ストレスに強い身体作りは、行動を変えればすぐにできます。 1.食べ過ぎない 特に夜は、少…

制汗剤、デオドラントの強い毒性

肌に付けたものは体内に吸収されます。 制汗剤やデオドラントにはアルミニウム化合物がほとんどの製品に含まれています。 こう言った毒性のある成分が脇の下などから吸収され、リンパ系を通って体内に取り込まれます。 乳がんとも深い関係があるという意見も…

卵の選び方と使い分け

卵には下記のような心配があります。 1、食中毒を起こすサルモネラ菌の問題 2、親鳥の病気予防に使われる抗菌性物質が卵に残る問題 サルモネラ菌は、餌などと一緒に鳥の腸に入りこみ、産卵のときに卵の表面にくっつきます。 表面についたサルモネラ菌は、…

ミネラルウォーター

ミネラルウォーターと言えば、上質な水のイメージがありますよね。 しかし、水質基準は水道水と比べてかなり緩くなっています。 なぜかと言うと 水道水は必要不可欠なもので、安く安全でなければならないもの ミネラルウオーター類は嗜好品毎日、飲まなくて…

手作りスイーツ

◆ベジチョコトリュフ " ローズウッドさんのレシピ " ※材料※ (15個分) 無調整豆乳 120cc 甜菜糖 大さじ2 ピュアココアパウダー 大さじ2 上新粉 大さじ2と1/2 ラム酒 (またはバニラエクストラクト) 少々 ココナッツオイル 大さじ1 ※トッピング※ (適量) …

GM食品と、健康被害

今回は、GM食品先進国の米国での、GM食品(遺伝子組換え)と、色々な病気の推移の関係のグラフを見つけたので、ご紹介したいと思います。 TPPが成立したり、このままGM食品が増え続ければ、 近い将来、日本もこうなると思うと、 他人事ではなくなってきます…

加工食品は子どものIQを低下させる?

脂肪や糖分の多い加工食品に注意しましょう。 脂肪分、糖分の多い加工食品を子どもに与えると、 IQの低下をもたらす可能性があるそうです。 研究したのは英ブリストル大学のケイト・ノーストーン博士ら 博士が言うには「子どもに早い段階から健康的な食事…

成分表示の見方/保存料

食品添加物を避けようとしても、大半の商品に使われていて、避けようがなかったり、種類が多過ぎて何がなんだか分からないですよね。 覚えようと思うと気が狂いそうになります。 危険度を知り、よく使われている物の中から危険度の高い物を簡単に避けられる…

残留農薬の基準緩和

5月19日厚生労働省がネオニコチノイド系農薬クロチアニジンおよびアセタミプリドの食品残留基準の大幅な緩和をしました。 EU(欧州)等の国々では数年前から使用が禁止されている農薬で神経伝達を狂わせるといわれています。 今回の基準緩和で、日本のほうれ…

日本の残留農薬基準 農薬

日本の残留農薬基準は欧米に比べてかなり緩いことはみなさんご存じだと思います。 イチゴにおいてはEUの300倍、アメリカの5倍となっています。 どれだけ使っているかは別にして、許される範囲が他国と比べてこんなに緩いのです。 そのことを象徴しているの…

続・学校給食のお話

先日、学校給食に輸入物がたくさん! という投稿をいたしました。 そしてそのなかで、原因の一つとして予算のシビアさを取り上げました。 今回は、その予算について、投稿いたします。 給食費そのものの推移は、1975年より 実は2倍強増えている。 ただ、学…