危険なトランス脂肪酸
トランス脂肪酸とは、マーガリンや植物油(食用精製加工油脂)、菓子やパン作りに使われるショート二ングに多く含まれている不飽和脂肪酸の1種です。
摂取が多いと血液中のLDLコレステロールが増え、動脈硬化症や心疾患の危険性が増すと言われています。
欧米では摂取量をなるべく減らそうと食品表示を義務ずけたり、食品に含む量を規制したりしていますが、
一方、日本は行政による規制がありません。
ですので、問題は、商品によって含有量の最大・最小に大きな差があり、
しかも消費者は購入にあたって、どの銘柄が多く、どの銘柄が少ないのか全く分からない点だと思います。
多く含まれる食品
・マーガリン
・カップラーメン
・フライドポテト
・ポテトチップス
・クッキー
・ホイップクリーム
これだけではありませんが、摂りすぎないように注意したいですね。
FBページ「難病克服支援センター」の了解をいただき、記事を紹介しています。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
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