難病卒業式 ~多発性硬化症克服~
43歳で突発性視神経炎
46歳で多発性硬化症
仕事でのストレスが重なっていたそうです。
人間関係や仕事量、心身共に疲労していたころに、吐き気やめまい、手や顔の痺れ、ふらつき
病院へ行くと即入院となり、診断は多発性硬化症。
そこから治療が始まったとのこと。
治療や薬、増やすと症状は治まり、減らすと症状が増す
そんな繰り返しに疑問を持った頃、難病克服支援センターの存在を知ったそうです。
最初の電話相談から3年が経ち、別人のように元気になられました。
卒業式の写真
仕事を続けながらの闘病、そして食事改善と減薬、断薬。
今では元気に仕事をされていますが、当時は心も体もパニック状態で、何度も電話がかかってきたのを覚えています。
休日にはバイクツーリングが出来るようになり、体が自由に動く喜びを存分に感じているそうです。
ツーリングの写真
また、一度は諦めたバンド活動も再開したそうです。
ドラム担当だったので、もう出来ないかもと諦めたこともあったそうです。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
「治らない、一生薬を飲み続けることになる」
そう言われた人が、薬をやめて、症状もなくなり、バイクに乗れたり、ドラムがたたけている
そのことを闘病中の人の希望になればと言っておられます。
そんな彼が卒業式に来てくれました。
https://www.facebook.com/nks.center/posts/2246051605527672
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
waca-jhiのblogの一望は wab's blog