いろんな景色、どこにフォーカスするか
自分の立っている位置から右を向くと綺麗なお花畑。
左を向くと煙突のたくさんある工場地帯。 後ろは緑いっぱいの山。
前は水平線が続く青い海。
同じ位置にいても、どこを向くかで見える景色や気分は変わりますよね。
綺麗な景色を見ると、幸せな気持ちになります。
反対に汚れた景色ばかりを見ていると気持ちが沈んでいきますよね。
これは景色だけでなく、自分の置かれた環境にも当てはまる気がします。
健康状態、経済面や人間関係、仕事面や充実感など。。。
お花畑のように思えることもあれば、工場地帯のようにくすんで思える部分もあるかと思います。
綺麗な景色の方をみて、いつも笑顔でいる人も入れば
あえて汚れた景色を見て、辛い、辛いばかりを言っている人もいますよね。
現実のどこの部分に焦点を合わせるか、どんな景色を見るのかで心の状態は変わるということです。
「もう、どうすることもできない」といった四面楚歌なら致し方ありませんが、きっとそうではないはずです。
希望に繋がる景色も見ることが出来るはずです。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
悪いことばかりにフォーカスしていると、何もかもが悪いように思えてしまいます。
そして、どんな事も悪いことと結びつけて、悲観ばかりをしてしまいます。
辛いことがある時こそ、自分で自分の気持ちを落としていかないようにしたいですね。
その為にも悪いことばかりにフォーカスするのではなく、違う景色もあることを思い出してください。
辛い時こそ、良い景色を見ようとする意識を持つことが大切ですね。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
彦根市の漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary
waca-jhiのblogの一望は wab's blog