安全な魚選び
養殖魚には年間182トンの抗生物質が使われていることが分かっています。
人間の体内には多くの細菌が住んでいます。
悪い細菌ばかりでなく、そのほとんどは無害で重要な働きをしています。
FBページ、「難病克服支援センター」の記事を転載しています。
抗生物質をたくさん取り入れると、重要な味方の細菌たちを殺してしまい、
その抗生物質に対して効かないほんの少数の悪役の細菌たちが栄養を独り占めします。
それらの菌は、さらなる耐性を獲得しながら増殖し耐性菌となってしまうのです。
養殖の魚を食べるという事は、上記の様なことに繋がるということです。
また、魚を大きく育てる為に、ホルモン剤なども使われており、その危険性も危惧されます。
私は相談者に肉より魚を勧めていますが、出来るだけ小さな魚を食べるようにアドバイスしています。
それは、養殖の危険性を避けるためです。
養殖でない魚は
イワシ、サンマ、カツオ、マグロ、タコ、イカ、甘エビ、サバ、カレイ、タラなどです。
天然だからといって100%安全かというとダイオキシンの問題などは残りますが、
養殖魚の危険性を知った上で、選ばれることが重要だと思います。
ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。