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《食⇔健康をもっと知ろう》

傷ものなすびは抗がん食品

 【なすびに限らず傷物果物や野菜は「訳ありなどもってのほか」になってくると思いますよ - waca-jhi - 】

なすびは癌予防に関して、他の野菜より優れていると言われています。

ビタミンC・E、カリウム、β-カロテン、フェノール、ナスニン、食物繊維などの成分が含まれており、がん細胞の増殖を抑制するとのことです。

農林水産省食品総合研究所の研究でも、なすびは、発ガン物質によって体細胞がガン細胞に変化することを防ぐ作用に優れ、しかも野菜の中でもトップクラスであることが報告されています。

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なすびの紫色はポリフェノールの一種で抗酸化物質なのですが

傷が付いたなすびには、このポリフェノールが2倍に増えているとのことです。

栽培中に葉や他の実とぶつかって傷がつくと、抗酸化物質「ポリフェノール」が増えるそうです。 

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 傷口を酸化させずに早く修復しようと、ポリフェノールが活躍するためですね。

また、なすびに含まれる成分は熱にも強いことも明らかになっていますので焼いても炒めても揚げても大丈夫です。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                 

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