waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

薬とは

熱が出たら解熱剤、

腫れや痛みなどには消炎剤。

どうやって、止めているのか?

これらは冷やして止めているのです。

つまり、血流を止めているのです。

冷す力がさらに強いものにステロイドがあります。

血流を止めれば、生体の炎症反応が止まる!

これが、消炎剤のしくみなのです。

このようにして、不快な症状は止まりますが、組織を修復するための治癒反応も止められてしまうので、病気そのものも治さないままになってしまう。

西洋医療は炎症をとめることが病気を治すこと、と考えています。

つまり、間違え、なのです。

安保徹 著「免疫革命」から

 FBページ「難病克服支援センター」の了解をいただき、記事を紹介しています。

人間の身体は、治すために熱を持ちます。

発熱、炎症は自ら治すための手段であり症状なのです。

それを薬を使って無理やり冷やすということは、治さないという意味です。

症状は、身体のSOSサインです。

そのSOSを見ないように目隠しすることは、本当に危険なことなのです。

いつか、必ず自分に返ってきます。

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相談者の中には、長年プレドニンを服用している方がいます。

向精神薬を長年服用していた人もいます。

いくら薬が毒だということに気づいても、長年服用している人は症状に負けてしまい薬を手放すことが困難になるのです。

それはアトピーステロイドだって同じです。

徐々に徐々に薬に頼らなくてもいい状態に身体をもっていき、身体の機能を取り戻す必要があります。

しかし、その期間は薬を服用していた期間が長ければ長いほど時間が必要となるのです。

それを知った上で、薬の服用は症状がキツイ時だけ使うようにしましょう。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され、五年後には寝たきりになるとの宣告を受け一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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