waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

症状は自然治癒の流れ

人は病気での症状を敵視します。

そして、症状を薬や治療で抑えようとするんです。

症状が敵だからです。

しかし、風邪をひくと熱という症状が出ますよね。

鼻水、咳という症状も出ます。

免疫機能がウィルスと戦っている表れとして熱が出るんです。

ですので、免疫力が高い人ほど高熱が出ますが治るのも早いんです。

では、熱という症状は敵なんでしょうか。

熱が高いからと解熱剤を飲むと免疫機能がウィルスと戦えないので風邪は長引きます。

途中で休戦すれば、風邪も長引くという事です。

鼻水も咳も体内のウィルスを出そうとする症状です。

熱も鼻水も咳も出し切って風邪は治るんです。

腐ったものを食べると腹痛が起こります。

そして下痢になりますよね。

この腹痛や下痢という症状は敵なんでしょうか。

体にとって不都合な毒だから、それを必死で出そうと体は反応し

その表れが腹痛や下痢なんです。

これも症状を出し切って不都合な毒は体から無くなり、元の体に戻るんです。

自己免疫疾患も同じです。

症状を出し出し切って治るんです。

出し切る為の免疫であり抗体なんです。

なのに、その働きを薬で抑えようとします。

抑えるから出し切れずに何度も再発するんです。

再発しやすい病気なんではなく、再発することをして再発しているだけなんです。

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病気と戦うことを放棄すれば、とうぜん病気は治りません。

治らない方法を選択して、治らないから難病と言ってるだけのことなんです。

このことが分かると、食事改善など免疫力を上げることをすれば

一時期は症状が増すこと、数値が悪化することは当たり前ですよね。

 

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

この症状は敵なんでしょうか。

免疫力を薬や治療で下げる反対のことをやってるんですから

体に表れる現象も逆になるのが当たり前なんです。

しかし、この時の症状はいずれ自然となくなっていきます。

症状を出し切ることで、自然と症状は軽減し消えてなくなるんです。

これが自然治癒するということなんです。

症状が強いときに一時的に薬で抑えて体への負担を軽減する

しかし、薬で抑えて症状が軽減したからといって病状が良くなっているわけではありません。

あくまでも自然治癒させるための手段として一時的に薬を利用するんです。

それが健康体への正しい道だと思います。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

                  

過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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