waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

病気とは何か、症状とは何か、薬とは何か

薬や治療は、時には命を救ってくれたり、辛い症状を緩和してくれます。

しかしその反面、体の機能をダメにする可能性があり、回復や治癒への妨げになることもあります。

また、その有効性や安全性が確立されていないものが多く、それらの情報はネットで検索すれば薬の「添付文書情報」として見ることができます。

「本剤の有効性及び安全性は確立していない。」と書かれているものは、そのことを十分に理解したうえで体に取り込むかどうか判断する必要がありますね。

「効くかどうか分からない、しかも安全かどうかも分からない」ということですからリスクは大きく、賭け事のような治療に体を犠牲にすることだけは避けたいですね。

そういうことを伝えてくれる医師は極めて少ないので、自分で調べて判断することが大切だと感じます。

少しは良くなるかも、と期待して服用し続けた、しかし気づけば薬の種類や量が増え体の不具合も増えていた、そういう方が当センターへもたくさん来られます。

そして、その状況が不安になり、急に薬をやめようとする方もいるようです。

しかし、体はどんな状況でもバランスを取り続けているので、体に入っていた物質が急になくなることは、今のバランスを崩すことに繋がるので危険なのです。

ですので、食事改善や腸内環境改善、デトックスなどを行い、薬を必要としない体に変えていきながら徐々に服用量を減らしていくことが大切だということです。

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難病であっても断薬できる可能性は十分にあり、断薬後は元気に過ごされている方はたくさんいます。

そして、食べ物で体を作り替えることで、断薬後は再発しない人がほとんどです。

それによって、身体は食べ物で出来ていて、その食べ物しだいで未来の体や精神は変えられるということが実感できます。

体が変われば心も変わり、心が変われば体も変わり、そして体と心は直結し連動していて、その繋ぎ役が自律神経です。

その自律神経バランスを崩したことがキッカケで、体や心の調子を崩していった、そういう方が多いと感じます。

難病になったら、病気とは何か、症状とは何か、薬とは何か、それらを考えてイメージすることが大切で、病院での診断だけが全てではありません。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 「治らない」との診断や宣告通りにならなかった人は多くいて、また、そういう人には共通点があります。

医療だけに頼るのではなく、病気になった原因に気づき、それらを取り除きながら体の機能を引き上げることで回復されているのです。

難病といえども状況は様々で、一概にそうとは言えない人もいますが、大半の方に該当することだと感じます。

治った方は偶然に治ったのではなく「病気とは何か、症状とは何か、薬とは何か」に気づき、治るためのイメージが持てたからだと思います。

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。

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