理不尽だから、もうそうならないために
元気だった体に不調が出始め、気がつけば難病になっていた
それが自己免疫疾患だったりパーキンソン病などの神経疾患だったり、癌だったり
振り返ると。。。
我慢ばかりしていたな
頑張り過ぎてた
忙しすぎたかな
ちゃんと寝てなかったな周りの目ばかり気にしてたな
簡単な物ばかり食べていたな
ストレス、イライラ、落ち込み、楽しくなかったな
相談者から話を聞くと、そういう人ばかりです。
周りを気遣い、自分の思ったことを言えなかったり、人の為に我慢ができる人
そんな良い人ばかりです。
なのに難病になり、医師から「治らない」と言われるのです。
理不尽ですよね。
好き勝手して生きていて、周りに迷惑や心配ばかりかけて、そういう人が元気なのにね。
理不尽ですよね。
だから「生き方を変えるとき」なのです。
自分が辛かったこと、しんどかったこと、ちゃんとしたかったこと
そんな事を心に聞いてみて、それを優先するときなのです。
そうすることで心にゆとりが出てきます。
そしたら、食習慣や生活習慣、人との関わり方や接し方、物事の捉え方、そして生活リズム
そういったことを変えていくのです。
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。
心に従いながら、変えていくのです。
それが本来の根本治療になるのです。
医学では、生き方を変える治療や薬はありませんよね。
だから医師は「治らない」というのです。
正しくは「治療や薬では治らない」
医師は言葉足らずなのかもしれませんね。
過去記事は目次代わりにpinterestに貼ってありますので、いつでもご覧ください。
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