waca-jhiのブログ

《食⇔健康をもっと知ろう》

表と裏の色を混ぜると同じ色

体に良いこと、悪いこと、そんなことを考えるようになったキッカケは娘の病気でした。

それがなければ食べ物の大切さや添加物や農薬、化学物質、薬、そういうことについて考えることすらなかったと思います。

ということは、添加物や農薬、化学物質、薬に対しての価値観がないまま生きていたということです。

考えざるを得ない状況が、価値観を生んだのです。

その価値観が行動となり、その積み重ねが今を作っている。

そう考えると、娘の病気は家族の価値観と行動を変えて、家族全員の体を守ったということです。

相談者からも、同じような声を聞くことがあります。

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お子さんが難病になり、食事改善やデトックスなどを実践

そのお母さんから

「自分の体調がすごく良い」「肌荒れがなくなった」「疲れにくい」

「食べ物の大切さを実感した」

そういった報告がきます。

お子さんの病気がキッカケとなり、お母さんに新たな価値観が生まれたということです。

そして、お母さんの行動が変わり、家族の未来が変わるということです。

「人も企業も、うまく行っている時は退化している時」

そういう話をしてくれた人がいました。

その逆もあって

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 「うまく行かない時、苦難や困難に遭遇している時は進化している時」

苦しい時ほど、新しい価値観が生まれ、未来が変わろうとしている時なんだと思います。

渦中は、そんなことを冷静に思えるほど、心にゆとりはありませんが、振り返るとそう感じます。

どんな時も
表と裏の色を混ぜると同じ色

そのことに気づけば、辛い時期の乗り越え方も変わってくると思います。

難病克服支援センター

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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彦根市漆芸家、坂根龍我さんの作品などは waca-jhi's diary

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農家にとって雑草は敵か味方か…

先日から始まったシリーズ。

今まで僕が 実際にお会いした方々で「想い」や方向性が近い 現場の みなさんのお話です。

今日は第四弾です。

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【 農家にとって雑草は敵か味方か… 】

A seedをご覧の皆様、はじめまして。

岐阜県美濃市で農業をしております。

ササベジの笹本和樹です。

マルシェではアースター農園として、

東海地区のマルシェに出店させて頂いてました。

さて、皆様は雑草は必要だと思いますか?邪魔だと思いますか?

僕は草は畑に絶対に無くてはならないと思ってます。

なぜかというと、皆様が虫だったとしましょう(本来ありえませんが…)。

畑に、野菜しかない場合、野菜を食べて生きていくしかありませんよね?

そんな中で草があったら草へと餌を探しに行きますよね?

もうA seed をご覧の皆様ならハッとした方も多々いらっしゃるかと思いますが、、、

草の中には自分より小さい虫、餌となる草。

野菜だけに棲みつく必要はなくなりますよね?

そして、一方ではそれらの死骸や草が腐敗していき、野菜の栄養となる。

そういった連鎖を壊すこと無く、生き残った野菜の美味しさは格別です。

これが僕の中での無農薬で農業を行う方法の一つです。

つまり、全ての『命』を頂くのです。

僕自身、自然に育った有機野菜の美味しさに魅了されて農業を始めました。

肥料も自家製肥料で抗生物質の入ってない餌を食べた鶏糞。

こだわりのオカラ。こだわりの微生物。を独自の配合をして使ってます。

無農薬有機栽培で野菜、お米を作ってますが、農薬がダメ、化学肥料がダメ。

ではなく、選択肢の一つとして、僕のような農家の作物があると思って食べて頂ければ幸いです。

ご飯美味しいね♪

と、家族みんなの笑顔の手助けを出来ればと思います。

 

  このページはF.B.ページ "A seed" さんの了解をいただき、
2016-04-04に紹介させていただいた記事の再掲です。

 

笑顔+安心安全な野菜を食べて元気に過ごしましょう(^^)

Jeffさん、このようなご縁を頂き有難うございます。

これからもただの農家の笹本が伝えていける事を伝えていきます.ササベジは

美濃和紙で有名な岐阜県美濃市にて、

無農薬で限りなく自然に寄り添った農法で野菜、お米を生産から販売まで行っております。

笹本和樹

https://m.facebook.com/kazuki.sasavege

ササベジ アースター農園

https://www.facebook.com/sasavege/

 

- a seed 現代自然派調理研究家&プロデューサー  Jeff -
元々臨床検査会社に勤めていた所から健康的な食事に
興味を持ち、現在は静岡県焼津市の会員制レストランで
食事と健康についての研究や料理プロデュースをやらせて頂いております。
https://www.facebook.com/aseed.jp

                  

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不調になったら、心がけたいこと

・リスクばかりに焦点を合わさず、信じて一歩踏み出すこと

・世間の常識に捉われすぎず、心の声に耳を傾けること

・他力でなく、自力の意思を持ち人の力を借りること

・先を競わず、今を楽しむこと

・入ってきた情報をもとに自分で調べて府に落とすこと

・やりたくないこと3割、やりたいこと7割の行動意識を持つこと

・現状に目を背けず、しっかり受け止めること

・出来ない理由より、出来る可能性を探すこと

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・変化を恐れず、変化を楽しむこと

・過去への意識より、過去の知識や経験を武器に未来への意識を持つこと

・人との違いを気にするより、人との役割の違いに気づくこと

・負のドラマが頭を埋め尽くしそうな時は、淡々と行動し事実を重ねること

・どんな苦難な状況でも、心のどこかで舌を出して笑ってること

・自分の限界を感じたら、開き直って最悪をいったん受け止めること

・苦しい時ほど、素直な気持ちを誰かに話すこと

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 こんな時代だからこそ、自分に優しい生き方をしたいですね。

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国産菜種栽培と露地栽培のベビーリーフを通して感じる想い

先日から始まったシリーズです。

今まで僕が 実際にお会いした方々で「想い」や方向性が近い 現場の みなさんのお話です。

今日は第三弾♪

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【 国産菜種栽培と露地栽培のベビーリーフを通して感じる想い 】

a seedをご覧の皆さま、はじめまして。

イヤシロチGREENSの真野文宏です。

ほうろく菜種油の原料となる国産菜種栽培と、土と微生物にこだわった野菜栽培、主にベビーリーフを栽培しています。

a seedの読者の皆さんならおわかりいただけますように、食卓からいわゆるサラダ油ではなく、

搾油法にこだわった菜種油を支持してゆくことは、同時に菜種を栽培している農家に光を当ててゆく事となります。

が、その現場の声はなかなか皆様の所に届く機会は少ないように思います。 

また、極めて足が速く、扱いにくいベビーリーフという食材を、生命力をみつめた露地栽培で取り組む中で、スーパーで並んでいるベビーリーフにも様々なことを考えるようになりました。

菜種は播種から収穫まで9ヶ月。

方やベビーリーフは二週間〜一ヶ月。

 

  このページはF.B.ページ "A seed" さんの了解をいただき、
2016-03-29に紹介させていただいた記事の再掲です。

 

このスピード感も異なる、手間のかけ方も規模も異なる二つの野菜栽培に日々取り組む中で、感じてきた事を、

僕なりの言葉でこれから皆さまにお伝えして行けたら、と思っています。

この先どんな時代になっても、農から人は離れられません。

農民は、どんな時も自分の中の光を、野菜たちに安心を伝えてゆく事が、一番の使命だと考えています。

ご縁と素晴らしい機会をありがとうございます。

株式会社イヤシロチGREENSは、愛知県東浦町にある、農を生業とした会社です。

ほうろく菜種油の原料 国産菜種を生産するために産まれました。   

①国産菜種栽培

②発酵竹パウダーと、ほうろく油かすを使った

  無農薬、無化学肥料の野菜栽培のご提案

③微生物いっぱいの土から出来た野菜栽培

 主にベビーリーフの栽培を、主な取り組みとしています。

真野文宏

https://www.facebook.com/mano2316

イヤシロチGREENS Facebookページ

https://www.facebook.com/team.iyashirochi/

 

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発病するまでの共通点と回復のために大切な3つのこと

自己免疫疾患や神経系の難病になる方は「真面目で頑張り屋さん」だったり、「忍耐力や責任感が強い方」だったりします。

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・仕事の責任感から、休日も仕事が頭から離れず、気が休まらなかった。

・希望する学校への入学や小さい頃からの夢、スポーツなど自分に課せて追い込み過ぎた。

・言いたいこと言えずに人に合わせ過ぎたり、我慢することが癖のようになっていた。

そういった心や体の無理が継続したことによって、自律神経が交感神経側に傾き続けているという共通点を感じます。

交感神経優位な状態が継続し、修復モードである副交感神経側に切り替わらずに、体内炎症や不具合、毒素を溜め込んでしまう。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

そういった共通点がみられます。

そして難病宣告。

頑張る、責任感、我慢、忍耐力、ストレス、睡眠不足、それらの要因で発病したにも拘わらず、更に難病だという不安や恐怖が追加されるのです。

このような負の流れを止めて、回復モードへと切り替えていくために必要なことを下記にまとめました。

https://www.facebook.com/nks.center/posts/2299140926885406

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古き良き日本の菜種油

先日から始まったシリーズ

「想い」や方向性が近い生産者さんや料理人さん その他 関係者のみなさんのお話 第二弾

今日は愛知県のほうろく屋さん 二代目杉崎学さんのお話です。

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【 古き良き日本の菜種油 】

江戸時代より身近にあった菜種油。

時代は戦後、高度経済成長期を迎え大量、簡単に早く、安価で製造できる薬品抽出法に切り変わり、企業化した会社は、どんどん大きくなっていく。

一方、我々家内工業の小さな製油所は一件ずつ閉鎖、倒産。

時代が昔ながらの手搾り(全て手作業での工程)菜種油を呑み込み、消し去ってしまった。

愛情込めて手間を惜しまず真面目に作り出す菜種油。

顔の見えて物語のある生きた菜種油を届けたい。

そして、心に病を持つ若者との交流から『食』の重要性を感じた私が、先代 大嶽製油所 大嶽喜八郎と出会い、

そこで作られる本物の菜種油の力強さに惚れ込み、この菜種油をもう一度世に 復活させる事を決意しました。

  このページはF.B.ページ "A seed" さんの了解をいただき、
2016-03-22に紹介させていただいた記事の再掲です。

そう、僕が求める循環型の時代の象徴、これからの時代にぴったりの油。

自然の力を利用した純度100%の自然食油です。

これから搾油工程も含めた物語を、少しずつ僕なりの言葉でa seed様の場所をお借りし、お伝えさせていただきます。

ほうろく屋では

昔ながらの手作業にこだわった圧搾法で菜種油、油かすを製造しております。

二代目ほうろく屋  杉崎 学

https://www.facebook.com/tougeyamamura

純粋菜種焙煎工房 ほうろく屋

https://www.facebook.com/hourokuya/

 

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真面目な人、頑張り屋さんが病気になりやすい理由

難病相談に来られる方ですが、凄く真面目な人や気遣いが出来る人、勉強やスポーツが優秀で頑張り屋さん

そのような方が目立ちます。

共通して言えるのは、自分に厳しくできる人、人より頑張る力がある人、周囲の期待に応えようとする責任感の強い人。

そんなイメージがあります。

ではなぜ、そういう人が病気になりやすいのでしょうか?

体にダメージを与える主な原因となるのは、活性酸素による「酸化ストレス」です。

多くの研究で、癌や自己免疫疾患、アトピーやアレルギー疾患、それらの原因として活性酸素による酸化ストレスが関係していることが分かっています。

また、パーキンソン病やALSなどの疾患も酸化ストレスを下げることで症状改善につながるというデータが集まってきてるそうです。

体内で発生する活性酸素は、本来は感染防御や栄養代謝など、人間の生命維持に必要不可欠なものです。

例えば、食物に付着している細菌を活性酸素が殺菌してくれます。

外敵から身を守ってくれていて、そのお陰で安全に食事ができるのです。

しかし、活性酸素の酸化力は強力なので、増えすぎると健康な細胞まで酸化させてしまうのです。

要は、外敵を破壊し攻撃してくれる味方が、大量に発生することで体にダメージを与えるということです。

酸化力が強すぎて、それを消すための抗酸化が間に合わなくなるのです。

抗酸化力で消すことが出来なかった活性酸素は酸化ストレスとなり、体内炎症や遺伝子を傷つけたりします。

これが病気の原因に繋がっているということです。

では、活性酸素が大量に発生する原因ですが

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・ストレス

・過度な運動

・睡眠不足

・添加物や農薬などの化学物質

・大気汚染

・薬

・過食

・紫外線

これらが多く、活性酸素を消すための抗酸化力が足りないと病気になりやすいということですね。

大気汚染や添加物、農薬、紫外線など、それらは性格や気質に関係なく、みんな同じような環境で生きています。

もちろん、これらも活性酸素を大量に発生させる要因となります。

しかし、それにプラスして真面目で頑張り屋さんは我慢強さからストレスを溜めやすかったり、頑張ることで睡眠不足になりやすいのです。

また、アスリートの方は人より頑張れることで過度な運動を続けてしまうのだろうなと思います。

それと、頑張る時間の長い人は(適度に手を抜かない人は)自律神経が交感神経側に傾いている時間も長く、体の機能が十分に働いていない、それも難病になりやすい原因です。

難病になった人を知ることで、ストレスや過度な運動、睡眠不足、そういった事が病気と大きく関係していることが分かります。

また、抗酸化力のある食生活や生活習慣が大切なことも分かりますよね。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

「なぜ、同じようなものを食べていても病気にならない人がいるのですか?」

そう聞かれることも多いのですが、それは先に書いたように

活性酸素が大量に発生する原因が生活の中にあり、それが継続したこと

・1日のうちで精神または体が頑張る時間が長く、それに伴い交感神経優位な時間が長く体の機能が十分に働いていないこと

そういったことが、多かったからだと思います。

これらの原因は薬で消せるものではありませんよね。

大切なことは、酸化ストレスを減らし、抗酸化力を高めることです。

難病を克服した人は、自分の中にある原因を正していくことで、元気な体を取り戻しているのです。

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「想い」や方向性が近い生産者さんや料理人さん達のお話

不定期ですが 本日より 「想い」や方向性が近い生産者さんや料理人さんその他 関係者のみなさんのお話も時々掲載して行きたいと思います。

よろしくお願い致します。 

  a seed Jeff 

まず 初の投稿は愛知県小牧市のフレンチレストラン

 シェ・シュシュのオーナーシェフ 清水勝久さんです。

  このページはF.B.ページ "A seed" さんの了解をいただき、
2016-03-19に紹介させていただいた記事の再掲です。

 「料理人として思う事」

料理人して日々料理を作ると言う事は生産者の思いを感じながら素材と向き合った上で、どのように表現するのか自分自身と向き合う。

その上で食べていただくお客様と向き合う。

経験が長くなるほど素材の大切さをひしひしと感じます。

例えば 僕は 野菜なら農薬を多用することなく 出来るだけ自然で無理のない栽培方法や 出来るだけ遺伝子組み換えでないエサを与えられている等

 その他には プロとして安直に化学的な調味料等に頼らない等を心がけておりますが 

結局のところ これらに共通する事と言えば、昔から行われ伝わってきた事ではないでしょうか?

フランス料理が日本に入ってきてからの歴史はまだ浅いかも知れませんが、本国での歴史は相当なものです。

僕たちは生きていくうえで、食事は切っても切り離せないし とても重要な役割を担っていると考えます。

ただ手間をかけなくても作れる加工品の流通が増え、本来の素材味とは違う味が求められている事が不憫でなりません。

本物の生産者がいる限り プロとして素材からソースはもとより

料理も全て手作りしていく大切さと美味しさをこれからも伝えて行こうと思います。

A seedをごらんの皆様始めまして。

愛知県にて「シェ シュシュ」と言うお店を営んでます清水勝久と申します。

Jeffさんとのご縁でこの先もお邪魔する事があると思いますが宜しくお願いします。

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「身体」にご褒美!!

 生産者の“想い〟まで心に届く料理!!を目指し、愛知県小牧市でフレンチレストランをやっています。 

オーナーシェフ 清水 勝久

https://www.facebook.com/katsuhisa.shimizu

フレンチレストラン「シェ・シュシュ」 

https://www.facebook.com/chezchouchou.jp/

 

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何をしたら治りますか?

大切にしていた植物が枯れた。

枯れる原因はたくさんありますよね。

水のやりすぎで根が腐ったのかもしれません。

水不足で枯れたかもしれません。

陽にあたりすぎて枯れたかもしれませんし、逆に日照不足でも枯れます。

害虫によって枯れたかもしれませんし、根が成長し過ぎて鉢が小さくなっているのかもしれません。

ですので、まずは考えられる要因を想像し、過去を思い返すことが重要ですよね。

「心あたり」それが大切なのです。

思い返すと、だいたい原因は見つかりますよね。

3年以上、鉢を替えていないなら植え替えてあげるとまた元気になります。

水をあげるの忘れていたなら水をあげて葉水をしてあげると元気になります。

日照不足なら陽にあててあげると元気になります。

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枯れる原因はさまざま、それを正すことで、また元気になるのです。

病気も同じです。

同じ病名でも、原因はさまざまなのです。

だから、まずは「なぜ病気になったのか」を探り、それを正そうとすることが大切なのです。

なのに「水をたくさんあげたら元気になった」と聞くと、自分もたくさん水をあげようとするのです。

根が腐り枯れているのに、たくさん水をあげたら、もうダメですよね。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

鉢が小さくなって枯れているのに、一生懸命に陽にあてても意味ないですよね。

植物も人間も同じ、枯れたり不調になるのは過去になにか原因があり、同じ病名でも人それぞれ違うということです。

ですので「何をしたら治りますか?」

その答えは、原因を探り、想像し、気づき、それに合った正し方をすることです。

難病が治った人に出会えたら、その人の行動を真似するのではなく、病気との向き合い方を真似して欲しいです。

それは大切な植物が枯れた時と同じですね。

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腸内環境を整えることから

我々のところに来られる相談者さんに

まず、最初に行うこととして

腸内環境を整えることを最優先します。

それをせずして、食事療法を行っても十分に栄養が活かされないからです。

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それは、病気を治す上でも健康を維持する為にも腸が重要な役割をしているからです。

消化 : 胃での消化よりも腸での消化の方が比重が大きい。腸内細菌は消化を改善したり、消化管から分泌される酵素では消化できないものを分解したりする。

吸収 : 人間が生きていく上で最も必要な栄養素は腸で吸収される。

合成 :ビタミンB2、B6、B12、K、葉酸パントテン酸、ビオケンなどを合成する細菌の存在が確認されている。

解毒 : 腸の中に入った毒を無毒化し、腸の解毒作用の低下が肝臓・心臓・呼吸器系・皮膚・鼻に障害を与える原因になる。

浄血 : 腸内環境が悪いと血液も汚れる

排泄 : 不要な老廃物と、毒素を便として体外に排泄する。

免疫 : 腸に棲みつく乳酸菌の分泌物が腸から吸収され、免疫力を高める活性物質となる。

本来は自然で新鮮な物や発酵食品を食べていると、腸内環境が悪化することはありません。

しかし、現代の食環境では、腸内環境を維持することが非常に難しいと言えます。

それは、添加物や農薬、酸化した加工食品や油、ニセモノの発酵食品で溢れているからです。

この記事はFBページ難病克服支援センターさんの了解のもと、
2016-03-12に投稿した記事を再掲しています。

少し食事に気をつけていたとしても、50年前のような食事をすることは出来ないのが現状です。

これが原因で50年前と比べて癌患者やアトピー患者、難病の増加に繋がっていると思われます。

病気になってしまった人は、食事改善だけで腸内環境を整えるにはたいへん時間がかかってしまいます。

その間に病気が進行してしまうと厄介なことになってしまいます。

この様な理由から、「乳酸菌生成エキス」や「七葉純茶」の力を借りることが重要になってくるのです。

食事改善資料を基に食べ物を変えていきながら

平行して「乳酸菌生成エキス」や「七葉純茶」などを摂取することが、早い段階での回復へと繋がります。

薬を服用している人ほど、これらのことは重要になってくると感じます。

 

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生きていくための本能

生まれたばかりの赤ちゃんの腸内細菌を調べると無菌だそうです。

お母さんの胎内では無菌状態ですので、免疫ゼロで過ごしています。

その後、大腸菌が急速に増えだし、悪玉菌が増えていきます。

そして、母乳を飲んでいると、ビフィズス菌や善玉菌が増えていきます。

このように、悪玉菌が増えることで、善玉菌や免疫力を作り出しているのです。

胎内とは違い外界に出ると、様々な菌がたくさんいる中で生きていかねばなりません。

そこで、菌を体内に取り込むことで、それと戦う菌を自ら作りだしているのです。

その本能が、何で舐める行動となっているとのことです。

この記事はFBページ難病克服支援センターさんの了解のもと、
2016-03-12に投稿した記事を再掲しています。

哺乳瓶も消毒して無菌室のような部屋に入れてしまうと、赤ちゃんの腸はきちんと発達しないそうです。

実際に、生まれたばかりでアトピーになっている赤ちゃんの便を調べたら、半分近くは大腸菌がいないという事が分かっているそうです。

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何でも舐めるのは、不潔なように見えますが、本当は必要なことなんですね。

敵を自ら身体に入れ、戦うチカラを強くするような本能を動物は持っているんです。

病原菌から守ってあげることは必要ですが、無菌では身体が育たないということですね。

 

 ご息女が五歳の時に筋ジストロフィーと診断され五年後には寝たきりになるとの宣告を受け、一時は悪化していたものが「小さな光を追いかけ続けた結果約四年で血液検査も正常に戻り、自力で立て、走れ、自転車に乗れるまで回復・・」との体験をもとに、難病克服支援センターを運営していらっしゃいます。

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ポテトチップスと清涼飲料水の組み合わせ

清涼飲料水には、酸味料としてリン酸塩が含まれているものが多くあります。

余分なリンは体内のカルシウムと結合し、体外に排出されてしまいます。

リン過剰摂取は体内からカルシウムを奪いカルシウム不足を起こすという訳です。

そして、ポテトチップスには、カルシウムが少なくリンがその6倍。

ですので、体内のカルシウムをどんどん奪います。

カルシウムとリン酸の摂取比率は、1:2位までと言われています。

ですので、ポテトチップスとコーラの組み合わせは、体内から更にどんどんカルシウムを奪う事になります。

ハムやソーセージにもリン酸塩は多く含まれていますので、ファーストフードと清涼飲料水も同じすよね。

この記事はFBページ難病克服支援センターさんの了解のもと、
2016-04-05に投稿した記事を再掲しています。

 カルシウム不足は骨を弱くし精神を弱くします。

リン酸塩が多く含まれている食品は

・ファーストフード

・インスタント食品

・加工食品

・清涼飲料水

・お菓子

このリン酸塩は別名表示になっていることも多く

f:id:wacag:20160402180950j:plain

・結着剤

・品質改良剤

・酸味料

といった表示になっています。

成長中の子供には特に気を付けたいですね。

 

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いろんな景色、どこにフォーカスするか

自分の立っている位置から右を向くと綺麗なお花畑。

左を向くと煙突のたくさんある工場地帯。 後ろは緑いっぱいの山。

前は水平線が続く青い海。

同じ位置にいても、どこを向くかで見える景色や気分は変わりますよね。

綺麗な景色を見ると、幸せな気持ちになります。

反対に汚れた景色ばかりを見ていると気持ちが沈んでいきますよね。

これは景色だけでなく、自分の置かれた環境にも当てはまる気がします。

健康状態、経済面や人間関係、仕事面や充実感など。。。

お花畑のように思えることもあれば、工場地帯のようにくすんで思える部分もあるかと思います。

f:id:wacag:20210308125030p:plain綺麗な景色の方をみて、いつも笑顔でいる人も入れば
あえて汚れた景色を見て、辛い、辛いばかりを言っている人もいますよね。

現実のどこの部分に焦点を合わせるか、どんな景色を見るのかで心の状態は変わるということです。

「もう、どうすることもできない」といった四面楚歌なら致し方ありませんが、きっとそうではないはずです。

希望に繋がる景色も見ることが出来るはずです。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

 悪いことばかりにフォーカスしていると、何もかもが悪いように思えてしまいます。

そして、どんな事も悪いことと結びつけて、悲観ばかりをしてしまいます。

辛いことがある時こそ、自分で自分の気持ちを落としていかないようにしたいですね。

その為にも悪いことばかりにフォーカスするのではなく、違う景色もあることを思い出してください。

辛い時こそ、良い景色を見ようとする意識を持つことが大切ですね。

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ハム・ソーセージ・ベーコン

市販のほどんどのハムには、亜硝酸Na(ナトリウム)が発色剤として添加されています。

目的は、酸化して黒ずむのを防いで、鮮やかな赤みがかった色を保つためです。

この亜硝酸Naは急性毒性が強く、これまでの中毒例から人の推定致死量は0.18~2.5gとされています。

この数値が低いのか高いのかは、よく分からないですよね。

例えば、猛毒で知られている青酸カリ(シアン化ナトリム)の致死量は0.15gです。

最小の0.18gという値はそれとほぼ同じという事になります。

その為、添加量が厳しく制限されていますが、毒性については非常に高いということが分かります。

この記事はFBページ難病克服支援センターさんの了解のもと、
2016-03-02に投稿した記事を再掲しています。

f:id:wacag:20160128105939p:plain

問題は、亜硝酸Naは、反応性の高い化学物質で、肉や魚肉、魚卵などに含まれるアミンという物質と化学反応を起こして、ニトロソアミンという発がん物質に変化する事があるということです。

私は外食をしてもハム、ソーセージ、ベーコンなどの食肉加工品は食べないようにしています。

料理の具材として、使われている場合も、可能な範囲で口から出します。

もちろん、家では買わないようにしているので、ほとんど口には入らないです。

それは、亜硝酸Na(ナトリウム)だけでなく、使われている添加物の量が多いのと、使われている肉自体が信用できないからです。

添加物については、食品に切れ目を入れ、2、3分湯通しすれば、添加物が溶け出し、かなり軽減できるとのことです。

ご参考にして下さい。

 

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よくある質問 ~食べさせても大丈夫?~

難病の相談者から届くメールの中に、こんな質問がよくあります。

「子どもにりんご酢を飲ませてますが、すごく飲みたがるんです。大丈夫ですか?」

「子どもが最近はピーマンをよく食べたがります。食べさせても良いですか?」

本来は酸味や苦味は、腐敗や毒といったサインを体が感じます。

子どもは、そのセンサーが敏感で、普通は摂りたがらないものです。

しかし、病気のお子さんは体が生理的に必要なものや足りていないものを本能的に欲することがあります。

実際に、戸田の娘さんもプチトマトばかりをすごく食べた幼少期があったそうです。

きっと、自由に動けないストレスから活性酸素が大量に発生し、それを除去する抗酸化力を欲していたのかもしれません。

トマトに含まれるリコピンの抗酸化力は、βカロテンの2倍、ビタミンEの100倍と言われていますからね。

子どもの場合、体が必要としているものを脳が感じ取り自然と欲する。

その行為が体の不具合を修復することに繋がっているのだと感じます。

f:id:wacag:20210215162316p:plain

しかし、大人は本能ではなく頭で考え過ぎてしまう傾向があります。

良くも悪くも情報過多で、外に答を求めがちです。

「病気の人に良いサプリメントはないかな。。。」

「〇〇を食べたらいいらしいよ~」

そういった外からの情報を元に頭で判断しています。

また、今までの食生活の影響もあり、体からの情報には鈍感なのです。

大人も子どものように、情報や思考ではなく体が欲しているものを本能で感知したいものですね。

その為には、正しい判断ができるように、狂ったセンサーや味覚を正していくことが重要です。

砂糖や油脂は中毒性があり、脳を狂わせ、食べ過ぎになる危険があります。

また、化学調味料や甘味料などの添加物や化学塩も脳のセンサーを狂わせてしまいます。

これらを出来るだけ減らしていき、自然に近いものを食べることで、狂ったセンサーは正常化していくのです。

この記事は「病気」ではなく「健康」の観点で読むためにFBページ
難病克服支援センターさんの了解の上、記事を転載しています。

当センターの相談者さんも、食生活を変えて数か月経つと

「今まで食べていたものが食べれなくなった、食べると気分が悪くなった」

「今まで美味しいと感じなかったものを凄く美味しいと感じる」

「ファストフードの臭いがダメになった」

そういった報告をいただくことが多いです。

”正しい味覚を取り戻すこと”

それが治癒への第一歩とも言えるのです。

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